※重要なお知らせ※

Para Dance Creators をサポートされている皆様
関係各位皆様

平素は皆様方に於かれまして、多大なるご厚情を賜り、ここに謹んで御礼を申し上げます。

私共「Para Dance Creators」は、まだパラリンピックの国際的国内としても組織が無い頃に 1996年に始まった「ユニークダンス研究会」から「NPO法人日本車いすダンススポーツ連盟(旧:日本車いすダンス連盟:JWDSF)となり、その母体から 2017 年末に産声を上げて、スポーツの分野だけではなく、重度障害を持つ方々も包括してダンスだけではなく、あらゆる「表現者」としての「場」を提供するための団体として、たった3人の障害者と健常者の理事社員によって創立設立された団体です。
そして今は Finland を本拠地とする「ACCAC GLOBAL」の日本理事国として、又、韓国障害者文化芸術協会とも MOU を交わし、急激な発展を遂げて参りました。

理事長・大前光市氏も元は健常者としてバレエの世界で活躍し、不慮の事故によって右足を失い、障害者としての困難な道の経験から自らが理事長となり、自身の人間的成長にもなるからという有志の元、2020年2月に法人化し、港区の文化芸術活動サポート事業として助成を拝受する傍ら、様々なシーン活動をして参りました。認識が甘かったと言われれば、全くその通りではありますが、結果論から申し上げますと、理事長・大前光市自身がどんな理由であれ、その責務を怠り、立場を逸脱して勝手に法人の活動以外で活動し、挙句に当法人の利害を作り、異性交遊の問題、そして活動する障害者を自己判断で気にいらぬ者にはパワーハラスメントやモラルハラスメント、はたまた暴行事件となりうる事象を抱えておりました。
しかしながら団体運営においては我々の法人の存在意義を鑑みると、そういった事象も耐えに耐えて忍び難きを忍んで運営する事の重要性を重んじて今日まで公に明らかにせず踏ん張って参りました。

何故そんな人間を責任ある立場の「理事長」として擁立したのか、それは 2017年のIPC Para Dance Sport 世界選手権大会に起因致します。

2016年リオデジャネイロ五輪の閉会式にハンドオーバーとして大舞台に出演をして以降、自分が活躍してダンス人として活躍する上で足りなかったもの、それは「社会的ステータス」だと考えていたようで、2016年10月に同じリオ五輪の大舞台に出演した NPO法人日本車いすダンススポーツ連盟会員より「大前光市さんも車いすダンスに興味があって、習ってみたいと言っているので是非会ってください!」という会員の言葉の元、大前氏に会う事となりました。
その折に彼の車いすダンスに対する並々ならぬ興味と、やはり義足で踊る事がものすごく大変で実は痛みを伴う辛いものであって、自身の表現の可能性には「車いす」というツールを使って表現することにも行く行くにはなるやもしれない、そういった話も出ました。

そして 2017年に勃発した NPO法人日本車いすダンススポーツ連盟の不幸な出来事としてパラリンピックの既得権益に駆られた元国務大臣に助成金略事が起こり、連盟が翻弄される中に彼と理事である四本紀代美氏が IPC Para Dance Sport 世界選手権に出場するという固い決心の元、行動を起こし、更にはそれがマスメディアに取り上げられてテレビ放映される等、又、公益財団日本パラリンピック委員会も NPO法人日本車いすダンススポーツ連盟の選手が出場してはならないなどの事もあって、大前光市氏は戦う決心をし、日本スポーツ仲裁機構に提訴し「アスリートファースト」の理念を重んじた判決により、世界選手権に出場し銀メダル獲得という素晴らしい結果を残しました。
この場を記する私も 2017年には大前共に一緒に戦い、NPO法人日本車いすダンススポーツ連盟の所属会員でもあった私は 2014年仁川アジアパラリンピックスポーツ大会銅メダリストとして出場したパラリンピアンでもあります。

そういう同志として大前光市氏を信頼し今日に至る経緯があります。
大前光市氏が我々障害者を代表してより良いノーマライズと共生社会を提言し作っていく人間として成長し、必ずや我々の社会福祉団体が社会的意義を持っていくだろうという確信に繋がって設立と成ったのです。

但し、このような発言もありました。
大前氏自身は兼ねてより「俺は組織が嫌いで、そういう所属は嫌だ」とも発言しておりました。
でも我々は時間の経過と法人の発展に寄与する事で、大前氏も成長するだろうと考えました。

ところが、世界選手権大会の同年そして世界選手権大会と同じ 10 月に「アメリカのビザが下りない、ビザが欲しい」などと言い出して、当時 NPO 法人日本車いすダンススポーツ連盟の理事長であった今は亡き故八木江里氏に、我々が間接的に名前は聞いておりました当時 NHKのプロデューサーという女性から「アメリカのラスベガスに出演するためのビザが欲しいという依頼が来て、どうしたら良いか困っている」という NPO法人日本車いすダンススポーツ連盟として困惑しており、その方が大前光市氏のマネージメントもしているという事も発覚、そして我々の与り知らない所で「HANSAM」という事務所に所属した事もあり、この事象が公益財団日本障がい者スポーツ協会・日本パラリンピック委員会のコンプライアンス、そして日本車いすダンススポーツ連盟のコンプライアンスにも抵触するの
で、とても困ってしまったのです。
つまりは「組織が嫌いでも、自己保身や自己の利益の為には組織を利用する」といった利己的な理事長・大前光市氏の本性が見えたのです。
但し、車いす連盟は、この大前光市氏のあらゆる既得権利を「個人的活動」として超法規的に取り扱ったのは、私も覚えておる所です。
そして元来「組織は嫌いだ」「組織に縛られるのが嫌だ」と言いつつも、パラリンピックのイベント等に出演したり、そういった実績が彼の個人的な収益事業に繋がって行っている事には嘘はないものと考えております。

そしてNHKの紅白歌合戦や NHK スペシャル番組に主人公として出演した折に「俺は(有名になるには?)手段を選ばない」といった言質に私はものすごく違和感を感じており、今日の事象に繋がるのでは?といった危惧をずっと抱えておりました。

そして 2018年~2019年の新型ウィルス蔓延前には様々なオファーがあり、我々の社会福祉法人団体もステータスが活動に後押しするようになって来たのも喜ばしい事ではありましたが、だからといってあくまでも「場」を提供するといった活動はおいそれと運営費としての資金面が調う時間も無く、それも 2020 東京があった為で、組織の成長にとって必要な時間軸とはかけ離れたものすごいスピードで対応に追われる毎日で、運営が手弁当状態でした。
そういった活動費も3人の理事社員で賄っており、三等分してやっていこうと理事会で決めたのですが、設立費用はある程度捻出してはおりましたが、その後の活動費用に際しては理事長・大前光市氏からは支払いが無いままに、逆に大前氏の建て替え費用は団体として返金し、私小谷野重子も障害者として生活が福祉に頼りつつの大変な状況にも関わらず、四本紀代美氏も家族を支えながらの生活費も切り詰めながらの困難な状況に何とか踏ん張って来ましたが、一切そういう事に対しての責任も一部のみで概ね果たしてこなかったばかりか、事務局として自身の仕事以外の寝る時間を割いて踏ん張っている四本紀代美氏に対して「事務員報酬を僅かでも良いから捻出して出そう」という決議にも関わらず、大前氏は未だに一銭もこの事にかんしては支払いがありません。
そして確定申告を団体として行い、せめても四本氏には「雇用」として「雇用保険」等、労働に際する法律を遵守し、税金を支払っておりますが、それに際しても一切拒否し正確には「無視」されている今日の状況です。

結果的に申しますと、我々は大前光市氏が理事長として「障害者の表現の代弁者」として存在するのではなく「自分の利益の為だけにしか動かない利己的な人間」として、かつての NHKで発言した様にあるのだと結論付け、大前光市氏では彼も障害者であるにも関わらず「自分の利益しか考えていない」という人間で有る事、つまりはこれでは大前氏の様に健常者をも凌駕する活動が出来ない沢山の重度障害やあらゆる障害と日々戦う我々大多数の障害者としての社会的ノーマライゼーションと共生の理念理想を実現出来ない人物と考えて、今後法的に対処する結論に至りました。

中には「それでも大前光市氏の言い分もある」といったご意見があるのも重々覚悟の上で、こういったお知らせをする私共に気持ちもおくみおき戴いて、かいつまんで恐縮ながら、法人としての浄化と正常化としてここにお知らせする次第です。
当然の事ながら、今般の問題に際しては法律家の助言および様々な有識者のサポートもあります故、今後の対応については法に順守して行っていきます事をお知らせ申し上げ、現在は新たなる団体再編を粛々と進めております、併せてお知らせ致しますと共に、ここに現在の状況を謹んでご報告申し上げると共に、ごあいさつと致します。

令和3年 8月吉日
理事長代行 小谷野重子

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